20代前半のエイジングケアって早いの?肌にとってよくないの?
テレビや雑誌などで目にする美魔女。40代や50代なのに、お肌はとってもきれいで透明感やハリ感があります。
一方、目元や口もとはシワだらけ。ほうれい線も目立つし、顔全体がたるんでいる。シミやくすみもひどくて、透明感のかけらもない40代や50代女性もいますよね。
どちらに憧れるかといったら、もちろん肌の美しい美魔女さんだと思います。
今現在は、大きな肌トラブルのない20代。でも、今から予防的にエイジングケアをしておかないと、もしかしたら残念なお肌になっちゃう?
この先、自分の肌にたるみやほうれい線が目立つようになると考えただけで怖い。たるみ毛穴なんて絶対に嫌だ…。
でも、こんな話を聞いたことがありませんか?
若いうちからエイジングケアをしてしまうと、お肌を甘やかせることにつながり、よけいに肌老化を進めてしまう。。。
シワやたるみが怖いから、早めにエイジングケアをしたい。でも、肌にとって悪影響だとしたら、それも困る。
実際のところ、20代前半のエイジングケアって早いの???
結論を言いますと、エイジングケアに早すぎることはありません。20代で始めても問題はないのですよ。
若いうちにエイジングケアを始めるのは良くないという意見ですが、これには科学的根拠がありません。
実際、若い女性がエイジングケア化粧品を使うことは、メーカー側も想定内ですし、想定して製造する必要があります。
そんな中でも、際立ったトラブルの報告などないわけですから、20代前半でエイジングケアが早いなんてことはないのです。
将来のお肌が不安で早めのエイジングケアを導入する。これはとてもいいことなんですよ。